CA時代は不規則な勤務で睡眠管理にはとても気を遣っていました。
今日はそんなCA時代に実践していた睡眠管理法についてまとめてみました。
目次
1日中ベッドから出ないということは避ける
ものすごく疲れていたり、これと言ってすることがないとベッドで1日中ゴロゴロする過ごしてしまうこともあると思います。
しかし1日中ひたすらベッドから出ないと頭痛がしてきたり、何もやる気が起きなかったり、その晩の睡眠にも悪影響が出てきてしまいます。
そこでやることがなくてもとりあえずベッドからは出る、携帯やテレビを見るならば寝ながらではなく起き上がってから見る、特別眠くなければベッドから出る、ということを心掛けていました。
起き上がると自然と脳も働き出し、少しずつ活動的になれます。
できる限り日中に予定を入れる
無理をして早起きする必要はないと思いますが、1日全く何もしないという日はなるべく作らないように、友達とのランチ、ジム、買い物、掃除、英会話レッスンなど私は何かしら予定を入れていました。
最近は外出することは難しいということもありますが、人混みを避けたり、軽い散歩やジョギングをするだけでも気持ちをリフレッシュすることができます。
睡眠時間の管理は大事だが、完璧主義にならない
CA時代は勤務時間が常に変動していたので、寝る時間・起きる時間・睡眠の時間の管理はとても難しかったです。
新入社員時代はそれこそストイックに「早番の前日は9時までに布団に入る」「遅番終わりでも翌日は寝過ぎない」などと睡眠の管理を徹底していましたが、あまり完璧に管理してしまうとプレッシャーで眠れなかったり、疲れが取れなかったりと逆効果でした。
なのでそこまでストイックに管理をするのではなく、なんとなくのルールを決めておくのが私には合っていました。
寝る直前のNG行動はしない
良く言われている睡眠前の悪習慣を実施しないということが大切です。
例えば下記のようなものです。
- スマホ画面を凝視する
- カフェインを摂取する
- 深く考え事をする
そのようなことを避けるようにしてリラックスすることを心掛ければOKです。
あまり深く考えずにこれくらい適当でいいのです。笑
寝る前はリラックス時間を作る
先ほどのNG行動とは逆にリラックスできる行動をするようにします。
例えば下記のようなことです。
- 寝る前に本を読む
- カモミールなどのリラックス効果のある温かいドリンクを飲む
- 軽いストレッチをする
そのようなことを実践するようにしていました。
寝る前はできるだけ「これから睡眠モードに入りますよ」ということを体にも伝えることが大切です。
まとめ
以上がCA時代に行っていた睡眠管理法です。
繰り返しになりますが、神経質にならず、完璧主義に陥らず、とにかくゆるーく実践することがポイントです。
私は現在でも寝付けないことは多々ありますが、あまり神経質にならずに「まぁいっか」という気持ちで眠くなるのを待っています。
それでは今日もお読みいただきありがとうございます。
おやすみなさい😌
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