ついに明日から4連休!
約2ヶ月半もの間、この時をずーっと待っていました。
さて今週も派遣社員目線で「ハケンの品格」についてまとめてみました。
派遣社員についての主な問題は序盤で出切ってしまったのか、前回頃から派遣社員と正社員の差別的な部分を助長するような場面がだいぶ減ってきている気がします。
なので今回もさらっとした感想です。
目次
派遣切り スキルがあれば 次がある
うまく5・7・5になりました。笑
今日の大きなテーマはここだったと思います。
私は派遣社員になって間もないのでこの辺の感覚についてはまだよく理解できていないのが事実です。
私は現在無期雇用派遣の専門職派遣という分野で働いているので、ある程度のスキルは会社から強制的に身に付けさせられます。
いつまでにこの資格を取らなくてはいけない、達成できなければ減給はないけれど昇給もない、そのようなプレッシャーを与えられ続けています。
私にはこれが合っていて、無理やりにでも資格の勉強をする気になります。
だからといってスキルや資格があれば次があるとは言えませんが、せっかく時間があるならば興味の範囲で勉強をしていこうと思っています。
今後どれくらいの業務範囲がいつ頃AIに取って代わられるのかはわかりませんが、ドラマの中のように多少危機感は持たなくてはと改めて感じました。
派遣社員も徐々に職場に馴染んでいく
序盤に比べて派遣社員の差別的な描写が少なくなったのはネタ切れということもあるかもしれませんが(すみません)、登場人物の派遣社員たちが徐々に職場に馴染んでいき、S&F(ドラマに出てくる企業名)の一員として機能しだしているからだと思いました。
一緒に苦悩や困難を味わったり、一緒に何かを達成したり、一緒に飲みに行ったり。
徐々にそういった派遣社員が配属先に馴染んでいく様子が見えてきて安心しました。
私もそうだったなぁ・・・と馴染んでいく様子を懐かしく思っています。
派遣先によって合う・合わないはもちろんあるかと思いますが、それぞれ何かに目を瞑りながら自分と折り合いを付けながら働いているのだと思います。
まとめ
以上が今週の「ハケンの品格」第6話の感想でした。
今回は少しほっこりする場面もあり、序盤の苦しさから少しずつ開放されてきた感があります。笑
そろそろドラマも最終回に向けて動きだし、1話1話を派遣社員の備忘録としてしっかりと記録していきたいと思います。
それでは皆様良い連休をお過ごしください☺️
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