さて今日はオフィスでの服装事情について書いていきたいと思います。
その前に前職【秘書】当時の服装について思い出しながら比較したいと思います。
目次
秘書時代の服装
秘書時代はほぼ毎日ジャケット、たまにカーディガンを着用。冬でもニットは着たことがありませんでした。
ジャケットはノーカラー、色はネイビー・黒・ベージュ系の落ち着いた色が主でした。カーディガンはほぼユニクロ。当時からユニクロは幅広く愛用しておりました。
現職での服装
さて、そして現在の服装についてです。私の現在の配属先においては、派遣社員だから正社員だからといった服務規定は特にありません。
しかし私は「派遣社員だからって気を抜いているのでは」と思われるのが嫌で、かっちりしすぎず、しかしきちんと見える服を選ぶようにしています。
気をつけているのは以下のポイントです。
清潔感あるヘアスタイル
事務職として働き始めて、髪型はすごく重要だと感じています。
具体的には、
・明るすぎない髪色
・まだらではなくトーンの揃った髪色
・伸ばしっぱなし感のない前髪
・最小限の枝毛、うねり毛、アホ毛
言うまでもなく髪型は印象をガラッと変える一番のポイントです。
カジュアル過ぎない服装
こちらもすごく重要なポイントだと思っています。
服装が自由だからと言って職場で働くうえで(私の職場においては)スーツ通勤が当たり前な男性をよそに、女性だけカジュアルすぎる服装で勤務するのも少し場違いな気がしてきます。
※私個人の意見なので否定するつもりはありません。また業界によってもふさわしい服装は違ってきます。
職場の雰囲気に合致した信頼感あふれる服装
結局はここです。極論を言うとカジュアル過ぎても、かっちり決めすぎても職場の雰囲気と合っていればありなのかもしれません。そこで大事なのは一緒に仕事をしていて「この人になら任せられる」と感じ取れる雰囲気を出せる服装かどうかかなと私は思います。
最後に
結局はどのような服装でも良いと思うのですが、心に留めておきたいのは働くうえで服装一つで損もすれば得もするということです。
これは客室乗務員として働いていた時に痛いほど言われてきた言葉でもあります。
せっかく仕事ができても服装や身だしなみで評価を下げる社員は実は結構います。それはとてももったいないことです。
それならば服装や身だしなみにほんの少し気を遣って、自分にとって働きやすい環境を自ら作り出すほうがよっぽど賢いやり方かもしれません。
小姑の小言だと思って頭の片隅に置いていただけるだけでも幸いです。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた明日☺
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