今日は派遣社員に向いている人の特徴についてまとめてみました。
目次
程々の責任の中で仕事をしたい人
派遣社員は責任が少ないというのは良く聞きますが、働いてみて思ったのは「本人の考え方次第」ということです。
「派遣社員だから責任少なくて楽」と思う人もいれば、「派遣社員だが仕事内容は社員と同じため、責任を感じてしまう」という人も。
なので一概に派遣社員は責任がないので気楽、とは言い切れません。しかし配属先の管理職は自分の会社の社員でない派遣社員に大きな責任を負わせることはしません。
なので「程々の責任」という表現をさせていただきました。
社内イベントなどが億劫な人
社員であっても派遣であっても社員旅行や歓送迎会などの社内イベントは正直行くのが億劫なことが多々あります。
ちょっとした日々の飲み会くらいであれば社員でも断ることにそこまで躊躇はないと思いますが、社員旅行や歓送迎会などの社内イベントは断りにくかったりします。
そんな時でも派遣社員は結構断りやすいので助かります。
仕事以外の家事・育児・趣味・副業などを優先したい人
昨日は残業の多さは配属先によると書きましたが、例えば何か用があった時などは社員は「早く帰ってね」というように派遣社員に気を遣ってくれたりします。
社員の方々は派遣社員の待遇は社員よりも恵まれていないということを配慮してか、残業時間についてはそのように配慮をしてくれています。
また、残業時間以外にもプライベートを優先できる要素はあります。
先ほどの飲み会などのイベントについても書きましたが、それ以外にも仕事とプライベート切り離して面倒な人間関係からは少し自由でいられる点です。
私は家庭があるということもありますが、職場の方々とは仕事以外でのプライベートな関わりはほとんどありません。気楽と言えば気楽ですが、寂しさもありますね。
様々な職場を経験したい人
あまりいないかもしれませんが、もし様々な職場を見てみたいという人がいれば、派遣社員は合っていると思います。
正社員はそうもいきませんが、派遣社員の特権の一つは今いる職場が合わなければある程度の期間で辞めることにそこまでハードルは高くない点です。
私は今の職場はかなり恵まれているのでできるだけ長く働きたいと思っていますが、中には職場が合わなかったので早めに辞められたという友人もいました。
そんな選択肢もあるのが派遣社員という働き方のメリットだと思います。
まとめ
以上が派遣社員という働き方が向いていると思う人の特徴でした。
私は初めて派遣社員として働いてみて、良くも悪くも正社員時代とのギャップを感じることが多いです。
できる限りそのメリットを利用しながら働いていきたいものです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
おやすみなさい😌
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