「派遣社員」という働き方を選んだ理由

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こんばんは、れいです😌

今日は私が派遣社員という働き方を選んだ理由・どのような点を考慮したかをまとめてみました。

できれば正社員として働きたかったのが本音・・・

私はできるだけ長く、ライフステージが変化しても働き続けたかったので、できれば正社員として安定して働きたかったというのが本音です。

雇用形態ではなく、仕事内容に焦点を当てることにした

初めての転職活動では正社員に限定して活動していたところ、私はCAの仕事しか経験がなかったため、目の前の現実的な可能性として接客・受付・秘書という選択肢しかなく(今思えばもっと突き詰めて視野を広げて活動していれば他の職種の可能性もあったかと思います)、周りの同期の転職先で多かった秘書という職種を選びました。(まずこの辺が甘かったです・・・)

はい、私には向いていなかったのです・・・。

また会社にも寄ると思いますが、私が秘書として勤務していた中小企業メーカーでは、簡単に有給を取得することができず、常に社長のスケジュール優先で、長期出張時や外出時に合わせて有給を取得していました。

1年弱の期間であったこともあり、幸い病欠などはありませんでしたが、このような働き方は家庭を持っていると長くは続けられないと思い始めました。

急遽社長のプレゼン資料を作成することになったり、社長の打ち合わせが長引いたりした際、例えその時に私に予定があっても帰ることはできませんでした。

 

話は逸れましたが、元CAが正社員採用に拘って転職活動をすると、職種が非常に限られてしまい、その限られた職種(受付・接客・秘書など)というのはシフト勤務だったり、CA同様体力勝負だったり、なかなか家庭の事情に合わせて働くというのが難しいと感じました。

そこで私は思い切って正社員という雇用形態の枠を外してみることにし、長く続けられる職種に焦点を当てた転職活動に切り替えました

未経験の職種でもチャレンジできる

正社員採用の場合、即戦力を求められるので、第二新卒ではない限り未経験での転職はなかなか難しいと感じました。

しかし実際は派遣社員も即戦力として雇われます!

・・・ということは私には未経験の転職は不可能なの???

転職活動を進めていくうちにそのような残酷な現実を目の当たりにしました・・・。

そこで、未経験からでも研修によって希望の職種として働けるようなところはないか?と考え、探すようになりました。

そこで行き着いたのが今の雇用形態である「無期雇用派遣」という働き方でした。

企業側は「正社員」を売り文句に求人を出していますが、どちらかというと派遣社員よりの正社員です。*無期雇用派遣の働き方についてはまた別の記事でまとめていきたいと思います。

私はそれでも「長く続けられる職能を身に付けたかった」のでひとまず派遣社員でも今までなかったスキルが身につくのであれば今後の選択肢も少しは広がるのでは?そして勉強になるのでは?と考え、この働き方を選択しました。

残業が少なめ

これについては同じ派遣社員でも、配属先や職種によって違ってくると思いますが、基本的には派遣社員は正社員よりも1ヶ月の残業時間上限が(約10時間程)低く設定されています

これはとても有り難く、正社員として長時間残業続きの毎日を送るよりは派遣社員の特権として少ない残業時間で働けるというのを存分に有効活用しようと思いました。

まとめ

以上が私が派遣社員という働き方を選択した主な理由です。

派遣社員になってから半年ちょっとなので、まだまだ「派遣社員」という働き方の実態を正確に把握することはできていません。

これから働いていく上でよりメリットもデメリットも見えてくると思います。

これからも派遣社員の働き方について知りたい人や悩んでいる人にとって少しでも参考になるように、そのような部分をシェアしていけたらと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

それでは、おやすみなさい😌

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