今日は久々に夕方お散歩をしてきました。
みんな外出自粛でうずうずしていたのか、道は我々のような散歩民多数でした。
さて今日は派遣社員になって感じた辛いことをまとめていきます。
まだ派遣社員になって半年ちょっとであるため、この期間に感じる辛いことは長く働いて感じるものとは違ってくると思うので、備忘録のためにも。
目次
1. 会社に育ててもらえない
昨日もお伝えした通り、派遣社員には新入社員のような研修は基本的には用意されていないため、会社(=配属先)には育ててもらえません。
業務内容は配属先の正社員とほぼ同じでありながら、研修がないのはやはり辛いです。
自分より後に入った新入社員の方が研修で育ててもらえているため、普通にしていると成長は追い抜かされてしまいます。派遣社員初挑戦な私にとってはそれが辛く、未だに葛藤の日々です。
派遣社員は成長したければ本当に自分の足で立たなくはいけないのだと思います。。。辛い。。。
2. 自分より後に入社した新入社員よりも名簿順が下になる
これも地味にダメージ受けました。。。自分よりも約10歳も年下で、自分は違う業界である程度厳しい世界を生き抜いてきたのに。。。ととても悔しくやりきれない気持ちになります。
きっとそんなことも全て割り切って、時給をもらうだけの仕事をしよう!という意識でいればいいのでしょうが、なんか面倒臭いこだわりやプライドが邪魔をして苦しいです。。。
改めて「新卒カードは最強だ」と感じます。
3. 「ハケンさん」と呼ばれる
これはドラマでもよく聞く表現ですね。
私の場合、面と向かっては言われませんが、「このフロアはハケンさんが多いので同じ派遣会社からきた人もたくさんいそうですね」と先輩から言われた時は「ハケンさん」という響きに「ん?」となってしまいました。
一度でもこの思いをしないとなかなか人がどう思っているか推し量るのは難しいですけどね。
4. ボーナスがないor少ない
これは仕方のないことですが、正社員の方と一緒に仕事をしていると時々辛くなってしまいます。
私のような無期雇用派遣の場合、時給が少ない代わりに基本的には年2回、1ヶ月分のボーナスが出ます。なので年収にして14ヶ月分=約280万円程のお給料になります。
過去に正社員を経験しているとなかなかこの格差に慣れません。。。
5. 有給付与数が少ない
正社員に付与される有給休暇もその企業によって違うと思いますが、私の配属先企業や周りの友達、また航空会社時代は年間20日でした。しかし今の私の派遣会社からは年間10日の付与です。
多いと思うか少ないと思うかは人それぞれかと思いますが、私は少ないと思います(キッパリ笑)。
航空会社みたいに休日も関係ない勤務であれば結婚式や資格試験など土日休みが必要な場合は有給をよく使いますが、平日勤務、土日休みであれば確かにそこまで使うことはありません。しかし急な体調不良だったり、万一のためにも有給は多いに越したことはありませんよね。
だから私は法律で決められている年間5日間以外は大切にとっておきます。
まとめ
思いつくのはこんなところです。
まだまだ派遣社員になって日が浅いため、気になるのはこのくらいですが、これをどう捉えるかは人それぞれなので一概に派遣社員はデメリットばかりだとも言えません。
長く働けばそれなりにメリット・デメリットもまた出てくると思うので、またその時にも記録に残していけたらと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
おやすみなさい😌
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