コロナウィルス対策。派遣社員リモートワーク(在宅勤務)の実情③

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気づけば7月に入りました。

東京都では感染者数がまた増えてきていますが、皆さんの職場では在宅or出社規定がありますでしょうか?

派遣社員もこの数ヶ月で急激に在宅勤務実施率が上昇してきました。
前回派遣社員のリモートワーク実情についてお伝えしたのは5月。あれから2ヶ月経ち、現場の派遣社員の実情について最新の状況をお伝えしたいと思います。
*私の配属先や周りの話を参考にしているため、全ての派遣会社が同じような状況とは限リマせん。

//前回までの記事はこちら//

コロナウィルス対策。派遣社員リモートワーク(在宅勤務)の実情①

コロナウィルス対策。派遣社員リモートワーク(在宅勤務)の実情②

7/1〜契約書面について(在宅勤務に関する規定)

私の所属している派遣会社では契約書面においてはテレワークの明記はないですが、派遣社員と派遣会社との間には一応在宅勤務のルールを定めたものが今年4月頃にできました

特にこれといった注意事項はなく、常識の範囲内で勤務していれば問題ありません。

交通費支給の関係もあるので、日々の勤怠管理サイトで在宅勤務であった旨を記入します。

現在のリモートワーク実施状況

私の配属先企業ではもう派遣社員のみが出社している状況は見なくなりました正社員も派遣社員も同様に出社と在宅勤務を織り交ぜて勤務している状況です。

派遣社員だからといって在宅勤務がしづらいということもありません。

オフィス内は緊急事態宣言時よりも人は増えていますが、特定の人ばかりが出社の負担を背負うことがないよう部署ごとにそれぞれが対策しています。

今後の見通し

私の配属先では7月〜のガイドラインも発表され、当面はこのような在宅勤務状況が続くことになりました。もちろん派遣社員も配属先に従うことになっています。

私のように配属先が派遣社員の在宅勤務を認めている企業であれば不満なく働けますが、私の派遣同期でも派遣社員は基本的に在宅勤務ができないという企業もあります

そういった企業では派遣社員は出社して、在宅勤務の社員の分まで書類の整理や郵便物の管理を担当し大きな負担を背負っていると言っていました。

このように派遣元は同じでも派遣先によって大きく対応が違ったりすることが不公平感を招きます。

まとめ

以上がここ最近の派遣社員の在宅勤務(リモートワーク)事情でした。

3〜4月頃の正社員のリモートワーク化が進んできた頃に比べると最近は派遣社員のリモートワークも徐々に拡大してきたように思います。

この状況がいつまで続くのか、またはこれからもリモートワークを働き方の一つとするのか、先のことはわかりませんがどんな状況であろうと派遣社員が不公平感なく働ける環境であって欲しいと思っています。

それでは本日もお読みいただきありがとうございます。
それではおやすみなさい😌

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